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内閣府職員変死事件 [事件]

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先日から内閣府の職員変死事件がマスコミをにぎわせています。

普通に考えて、ゴムボートで韓国から日本に渡るはずもなく、
なんとも不可思議な事件です。

報道の発端を振り返ると、遺体が発見されたのは1月20日で、
2月1日に海上保安本部への取材で明らかになったとのこと。
誰かが発見して報道機関に連絡したわけではないのですね。
とすると、海上保安本部から報道機関へのリークということになります。

報道管制されていたのかはわかりませんが、
発見後すぐに報道されなかったのは少し気になります。

漁船でも連絡がとれなくなるとすぐに遭難かと報道されるのに、
遺体が漂着したにも関わらず10日以上たってはじめて報道された。
何かあると考えるのがむしろ自然でしょう。

また、本人とは別名義でソウル市内のホテルに荷物があるとのこと。
なぜ、その別名義人の荷物が内閣府職員のものと判ったのか、
これまた不思議です。

ちなみに、この報道も「関係者」への取材によって明らかになっています。

結局、内閣府職員の動向は日本・韓国もしくは第三国によって
把握されていたとしか思えません。

何故この職員は偽名まで使って韓国に入ったのか。
一番考えられるのがこの職員がなんらかの
情報活動を行っていたことでしょう。

内閣府であれば日本政府内の情報を得ることも
困難ではなかったはず。

その立場に目をつけられて、日本の情報を某国に渡していたのか?
はたまた、二重スパイとして偽情報を渡していたのか?
それらが発覚して、見せしめにされたのかどうか。

でも、それならゴムボート漂流などという大げさなことは
する必要はなく、交通事故に見せかければいい話。
ゴムボートで北朝鮮への亡命?さすがに、それはないでしょう。

管官房長官の奥歯に物が挟まったような言い方も気になります。
この事件の顛末は明らかになるのでしょうか。

特定秘密保護法の運用が早くも問われる事態になりそうです。


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